カテゴリ:季節や行事の食事( 1 )
2008年1月1日
新年明けましておめでとうございます!


なんだかあっという間に2008年ですね~!
日本の皆様、諸外国にお暮らしの皆様、それぞれ幸せな気持ちで新年を迎えられたでしょうか。
このブログも、考えてみたら2007年の1月からスタートしたんでした。
あんまり頻繁に更新できてませんでしたが(汗)、今年も健康な食生活を送るための励みになるように、このブログを綴っていきたいと思います。

さて、新年といえばおせち。
アメリカの田舎暮らしをしていると、おせちもなかなか材料が揃いませんが、それでも日本のお正月らしさを演出するために、また、子供達にこういう文化を受け継いでもらうために、今年も何とかそれっぽい「なんちゃっておせち」ができました。

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お重に詰めると、それらしい雰囲気を醸し出してくれるのがなんともありがたいですな、ははは~。


自分でおせちを作ると、子供のころの暮れや正月の情景が毎年いつも懐かしく思い出されます。
暮れが押し迫ってくる師走の27日ごろから、正月の準備で家の中はだんだんと忙しくなっていったものです。
我が家では杵や臼での餅つきこそしなかったけれど、大きな餅つき機を使って鏡餅や小さな丸餅、切り餅用に大きなバットに平たく伸された餅などを、母はひっきりなしに作っていました。
そして、塩抜きのために水に入れられた数の子が冷蔵庫に納まっていたり、庭には漬物用の白菜がずらりと日に干されていたりと、日に日に正月用の食材が台所や土間などに姿を見せ始め、暮れの慌しさに伴ってお正月へのわくわくした気持ちも高まっていったものでした。

私の父は長男だったので、盆正月には父の弟・妹達がそれぞれの家族を連れてやって来るのが決まりのようになっており、母は毎年大量に料理を用意していました。
大晦日は料理の仕上げ日とも言える大忙しの日で、そんな中でも年越しの蕎麦打ちまで自分でやっていた母。今更ながら頭が下がる思いです。
元旦の朝、私が起き出すころには、母はもうすっかり着物に着替えて白い割烹着を羽織って雑煮の準備をしていたっけ。
それに比べると私は、御節の品数も量も比べ物にならないくらい少ないのに、いまだに要領を得ずに時間ばかり食ってしまいます。
そんな「なんちゃっておせち」だけれど、子供達にとってはやっぱりなんだか特別のようなので、面倒くさいんだけど、出来るうちは続けていこうと思った2008年の元旦の朝でした。




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by avocadogohan | 2008-01-01 17:28 | 季節や行事の食事