カテゴリ:肉料理( 5 )
ポークチョップ -ブラックビーンズとコーンレリッシュ風ソース添え-
9月以来、夕方に何にも予定のない日というのは平日では一日だけ。
それ以外はサッカーの練習の送り迎えだの、ボーイスカウトの集まりだの、私の仕事も入ったりもして、夕食の準備にゆっくりと時間をかける暇がなかったりします。
ちゃちゃっと準備できる料理のことを自分で「cha-cha-chaごはん」なんて呼んでいるんですが
(詳しくはこちらを参照)、そんなある日のcha-cha-chaでございます。

ポークチョップ -ブラックビーンズとコーンレリッシュ風ソース添え-
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この日、冷蔵庫にはポークしかなかったんです。
日々のスケジュール的に、買い物も週末にまとめてというのが定着しつつあるので、週末近くなると
冷蔵庫の中がひろ~くなっていきます。本来、冷蔵庫はいつも満杯じゃないとどうも落ち着かない
性分の私なんだけど、買ったものを使い切ってから買い足すというスタイルも、これはこれで
気持ちのいいもんですね。

そういうわけで、この日はポークというのはもう即決でしたが、付け合せにできるような青野菜が切れてました。タマネギ、にんじん、セロリといった常備野菜はあるのよね。パントリーにはブラックビーンズとコーンの缶詰・・・。
こういったものを全部一緒に炒めて、塩、胡椒とニンニクのみじん切りだけでソテーしたポークに添えました。
実は料理本の中で似たような素材の料理があったんです。
本のレシピでは、コーンレリッシュが材料として使ってありました。
レリッシュ(relish)というのは、みじん切りの野菜を煮込んだソースのようなもので、甘いタイプあり、
スパイシータイプあり。強いて言えばアメリカ風佃煮と言った感じでしょうか。(ちょっと無理があるか??)
一番ポピュラーなレリッシュはきゅうりのピクルスのレリッシュで、これは甘い味付けのもので、
ホットドッグの上にかけて食べるのが一般的かな。

コーンレリッシュなんてもんうちにはありませんから、レリッシュに使われている材料を参考にして味をつけました。

【ソースの材料】
 缶詰ブラックビーンズ、缶詰コーン、タマネギ、セロリ、ベルペッパー
【シーズニング】
 塩、胡椒、砂糖(ブラウンシュガー)、パプリカ、レッドペッパー(一味唐辛子)、酢、クミン、
とろみ付けとして片栗粉


このソース、自分で言うのもなんだけど結構おいしかったんですよ!酸っぱさと甘さの中にクミンのさわやかな風味がよくマッチし、さらにピリッとした唐辛子が味を引き締めていて食がすすみました。
チキンや白身魚にも合いそうです。









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by avocadogohan | 2007-10-21 14:29 | 肉料理
思いがけないチキンキエフの夜
金・土と続けて夜に仕事が入ったときのこと。
金曜日は簡単なピザを夕食に作っておいたのですが、土曜日は夫が何か作ると言ってくれたので、
すんなり任せることにしました。たまにはこんなこともなくっちゃ!

で、夜のシフトが終わって帰宅すると、テーブルの上には私のために皿やグラスがちゃんとセッティングしてありました。これは何かいつもとは違うものにトライしたな??
夫が何か作るといったら、必ずチリというのが決まりなので・・・。

というわけで出てきたのは、チキンキエフ(キエフ風チキンカツレツ)とマッシュドポテト&グレイビー
ソース、グリーンサラダでした。

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実はこれ、長女が作ったのだそうです。
夫が料理の本からこのチキンキエフを選び、長女が手伝ってくれているうちにいつの間にか全部彼女が仕切りだして最後までやってくれたそうな。

我が家の娘達の場合、料理やお菓子作りをするとしたらいつも次女。長女は食べる頃に現れて何食わぬ顔でささっと座って待っている、というパターンが多いのですが、彼女もやる気になればこんな洒落たものを料理できるのね~と、非常に感動していただいた夕食でした。

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チキンの中にグリーンオニオン、パセリ、ニンニクのみじん切りとバターが入っています。
これはマジでものすご~くおいしかったです!




Chicken Kiev -チキンキエフ(キエフ風チキンカツレツ)-

【材料】
・鶏胸肉
・グリーンオニオン (みじん切り)
・パセリ (みじん切り)
・ニンニク (みじん切り)
・バター 1.5センチ角くらいの太さのスティック状(鶏肉の大きさに合わせる)

【作り方】
① 胸肉をたたいて平らにし、塩コショウをする。
② ネギ、パセリ、ニンニクのみじん切りを肉の上にまぶし、バタースティックを乗せて胸肉を巻いて、
爪楊枝で留めておく。
③ ②の鶏肉に小麦粉をつけ、卵液にくぐらせてパン粉をつける。
④ フライパンにバターとサラダオイルを入れて中火で焼くか、200度のオーブンで15~20分くらい。
トンカツのように揚げてももちろんOK。

このままでも十分おいしくいただけるのですが、たしか本来のキエフ風はトマトソースがかかっていたんじゃないかな・・・・。これもまたおいしそうですよね。







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by avocadogohan | 2007-10-14 17:01 | 肉料理
BBQチキンwith フレッシュサルサソース

アメリカ人ほどBBQ好きの国民はいないんじゃないでしょうかねぇ。
夏の間は必ずといっていいほど、週末ともなるとどこからかお肉を焼く香ばしいにおいがしてくるし、
祭日ともなれば国民こぞってBBQといっても大袈裟じゃないほど。
我が家の場合、今の家に越してきたときのお祝いにと、義父母からプロパンガス式のBBQグリルを
もらって以来BBQをする機会が増えました。
うちのバーベキューの定番はリブなんですが、いつもそれではさすがに飽きるので今回はチキンの
胸肉です。
チキンもバーベキューだと大概ドラムスティックや手羽なんですが、たまたまCOSTCOで買っていた
大量の胸肉があったので、それを消費することに。
胸肉は淡白なので、やっぱりあらかじめ下味をつけておいたほうがいいかなと、塩・胡椒、
ニンニクのすりおろし、パセリのみじん切り、レッドペッパー、パプリカ、オレンジジュース、
ブラウンシュガーなんてものを適当に揉みこんでおきました。

アメリカのBBQというと、男のテリトリーといった感があります。
バーベキューをするとなると買い物の段階からご主人が指揮をとるところが多いんじゃないかな。
ガス式でも炭火式でも、とにかく火を起こしてグリルを温めるのにもご主人の美学があって、
女は立ち入り禁止の聖域ですらあるようなオーラが感じられるのです。
その場に他にも男衆がいた場合、この男衆はホストの男性を取り囲むようにして自然とグリルの周りに集まってくるのも不思議です。ビール缶を片手に持ちながら、火の具合を見たり、焼き加減を見たりと、すっかりキャンプファイアーのようなノリ。

この日の我が家の場合も、ご多分に漏れず夫がチキンを焼いてくれました。
焼いてくれている間に、ふと思い立ってチキンに合わせるソースとしてサルサを作ることに。
トマトのざく切り、紫タマネギ、スウィートペッパー、ニンニク、シラントロのみじん切りなどを、塩・胡椒、一味唐辛子(本当はハラペーニョという唐辛子のみじん切りの方がよい)、レモン汁(これもライムを
使ったほうが風味がメキシカ~ン!となりますね)、ブラウンシュガー、サラダオイルで和えて
冷蔵庫でスタンバイ。
あ!!ズッキーニもあった!
斜め輪切りにして、急いでバーベキューのグリルの上に乗せました。
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食べ始めてから写真を撮ったので、盛り付けが少々乱れております。


スパイシーなチキンにサルサだったので、付け合せはあっさりとご飯にしました。
この日は夏の最後のダメ押しといった感じで日中は気温が上がっていたので、こういったスパイシーなものは食欲をそそります。
残ったチキンは、翌日身をほぐして輪切りのトマトやレタスとはさんでみんなのランチとなりました。




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by avocadogohan | 2007-09-24 09:02 | 肉料理
我が家のステーキ肉
ここ数日、肉軽めの料理が続いていたので、そろそろ「肉がっつん」で夫に力を付けてやるかぁ~、
というわけでステーキでした。(←かなり単純)

肉食アメリカにいるから美味しいステーキ肉があるでしょう、と思われがちなんだけど、
日本人が好む「霜降り肉」がほとんどないので、近所のスーパーの肉コーナーで「これはっ!」と思うステーキ肉を見つけたことがありません。
もちろん、グルメな高級ストアへ行けば、神戸ビーフなどの霜降りステーキもあるんでしょうが、
節約主婦はそんなところへは足を踏み入れないんです。(っていうか、そんな高級な店があるんか?
この田舎に??)

というわけで、我が家のステーキ肉といえばいつもこのお肉を使っています。
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COSTCOで売られている「ビーフの骨なしショート・リブ」。
なんたって大量売りのCOSTCOですから、1パック4パウンド(約2kg)くらいで売られていまして、
価格は約4パウンドで15ドルくらいだったかな。
適度に脂がのっていて、ほら、霜降ってますよ♪
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このお肉、厚さが3~4cmくらいで巾が5cmほど、長さは30cmくらいの大きさなので、
まず長さを半分に切って更に厚さも半分にスライスして使っています。
通常のステーキ肉は赤身ばかりで、焼いたら硬くなりがちですが、このショートリブは柔らかいので
子供達にも人気です。
BBQで塊のままガツンと焼いたらもっと美味しいですよね。

この日のステーキの付け合せには、にんじんとインゲンのソテーと、ズッキーニもあったんでグリルしていただきました。ステーキが黒いですねぇ~(苦笑)。
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典型的なアメリカン・クッキングなら、ここでベイクドポテトが付くんでしょうが、たまたまジャガイモが
切れてまして、雑穀入りライスになりました。
こちらの方が健康的で良いかと・・・。


にんじんとインゲンのソテー withクリームソース
このレシピは”Better Homes and Gardens”という雑誌に載っていたものを自分なりにちょこっと
アレンジしたものです。
なんと言うことのないただのシンプルなソテーなんですが、こういう単純なものが野菜本来の旨みが味わえて妙に美味しかったりするものです。

【材料】
・にんじん
・いんげん
・にんにく
・生クリーム  1カップほど使いました
・パプリカ
・チリペッパー
・塩
・オリーブオイル

【作り方】
① オリーブオイルを熱したフライパンに、縦半分に切ったにんじんの切り目を下にして入れ、インゲンも入れる。塩少々を降りかける。
② 蓋をして時々ゆすりながら10分ほど中火で炒める。
③ にんじん・いんげん共に焼き目を裏返し、にんにくのスライスを加えて蓋を戻して更に炒める。適度に焼き目が付くまで。
④ ③を器に盛り、ホイルなどでカバーしておく。
⑤ 同じフライパンにホィップクリームと塩(塩気はソースの味を見て入れなければ入れなくてもいいと思う)・スパイス類を入れ、少し沸騰させながら煮詰める。
⑥ ④にクリームソースをかけて出す。

本来のレシピでは、インゲンは入ってなく、ソースのスパイス類はカイエンペッパーだけでした。
たまたまカイエンペッパーがなかったので上記のスパイス類に変更しました。

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by avocadogohan | 2007-04-26 09:01 | 肉料理
我が家のcha-cha-chaごはん
「cha-cha-chaごはん」と言っても、別に私が踊りながら料理するわけではございません、
念のため・・・。
忙しいときにみんながちゃちゃっと食べられるごはんのことを、私が勝手にそう呼んでいるのです。

うちでは通常、夕食はできるだけ家族揃って食卓を囲み、ゆっくりといろんな話をしながら
食事をとるようにしています。そして、みんながすっかり食べ終わってから席を立つようにと、
子供達にも教えています。
先に食べ終わった人が、ささっと席を離れてお皿を流しへ持って行きリビングへ直行・・・
というのが夫も私もどうも嫌なんですよね~。

とはいえ、子供達が大きくなるに連れて、なんやかやと行事が介入してくるようになると、
平日の夕方でも、そういう行事のために出たり入ったりしなければならなくなり、
のんびり一緒に夕食をとれないことも多々あるのです。

今週は火・水・木と子供たち三人三様の予定がありました。
火曜日は息子のカブスカウト(ボーイスカウトの低学年版)の会合。
水曜日は長女のスクールバンドの演奏会。
木曜日はこれまた次女のスクールバンドのバレンタイン演奏会・・・。
どれも7時からの始まりで、遅くても6時半ごろには家を出なければなりません。
我が家の夕食は大体いつも7時前後なので、6時半までに夕食も出かける準備も済ませておく
ということは、私にとって結構エネルギーが要ります。

cha-cha-chaごはんには一応二通りありましてね、
「cha-cha-cha」と「母抜きcha-cha-cha」。
「母抜きcha-cha-cha」というのは、私が夕方から仕事に行かなきゃならないときのごはんのことで、
ちゃちゃっと食べられるというより、私以外の者でもちゃちゃっと準備のできるごはんのこと。
大体、温め直しの容易なカレーやシチュー、スパゲティソース、オーブンで焼けばOKなキャセロールや
ラザニアなんかを午前中(あるいは前夜)のうちに私が作っておくことになるんですね。
今週は、水曜日が「母抜きcha-cha-cha」でカレーを作っておいたんですが、
仕事を早く切り上げてもいいことになったので、私も長女の演奏会に行くことができてラッキーでした。
ちなみに火曜日は、冷蔵庫の掃除も兼ねて野菜のたくさん入った餅入りお好み焼き。
そして木曜日、さて、何を作ろうか・・・・と冷蔵庫の中身と相談しているうちに、
中華が食べたくなってきた!
マーボー豆腐?八宝菜?
いや、点心のようにつまんでささっと食べられるものがいいなぁ。

ちょうど、花巻のレシピを持っていたので、それに沿って渦巻きと二枚貝の形を作ってみました。
花巻というよりも、蒸しパンですな。
パンを蒸す間に一緒に食べる豚肉とインゲンのピリ辛中華炒めを作ります。
オイスターソースがなかったので、ウスターソース、とんかつソース、しょうゆにみりんなんかを適当に
混ぜて濃い目に味をつけました。蒸しパンにはさんで食べるから、濃い味付けの方が美味しいです。

この花巻というか中華蒸しパン、初めて作ってみたけど結構簡単にできるもんですよ。
もちっとした弾力があって、表面に塗ったごま油の風味がなんとも食欲をそそるんですが、
もう少しふわっとしていたらよかったなぁ。
実は、蒸す時間を勘違いしていて15分のところをたった5分くらいしか蒸さなかったのです!
しっかり15分蒸せばもっと柔らかくなったのかも・・・・。
今度作るときには、スキムミルクも足してみよう。スキムミルクをいれると、生地がやわらかくふんわりと
なるんですよ。うちではパンケーキにもお好み焼きにもスキムミルクを入れてます。
渦巻き型のほうは、中にごま油を塗ってネギの刻んだものを一緒に巻きました。
やはり二枚貝のほうが、具をはさむことができるので食べやすかったなー。

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夫と私は演奏会に行く前にはあまり食べなかったので、帰ってきてからもう一品
エビとレタスのチリソース炒めを作り、豚肉の炒め物も一緒にゆっくりと頂きました。

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by avocadogohan | 2007-02-09 16:08 | 肉料理